小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
というのは,よく読み・書き・計算ということは言われると思うんですけど,計算はちょっと横に今回は置いておいて,読みと書きとなった場合に,子どもが読書に向かうというのは,まず読めるということだと思うんです。
というのは,よく読み・書き・計算ということは言われると思うんですけど,計算はちょっと横に今回は置いておいて,読みと書きとなった場合に,子どもが読書に向かうというのは,まず読めるということだと思うんです。
おととしは松下議員が発端となって議員勉強会が開かれ,図書館をテーマに図書館の在り方,活用の場の広げ方,設置条例の改正,また読書条例の制定などについても議論を重ねました。図書館を貸出し本数や利用実績だけではかるのではなく,率先して積極的に活動の場を広げることで親しみが持たれる図書館になり,本を読むだけの利用施設だけではなく,集いの場,活動の場として市民に開かれた図書館になると考えております。
つけ加えた理由としましては,平成12年,子ども読書年とすることが決議され,本市においても平成12年度より,3年間で児童図書資料の計画的整備を行うようになり,図書の充実を図るとともに,利用者の拡大に向けた取組の1つとして,近隣市町の在住者も貸出し可能としたと考えられます。
これを補うものとして,本市では,市立図書館による学校図書館への配本サービスという形で,児童生徒が読みたい・調べたい本の貸出しをしておりますので,今後とも,市立図書館との連携を図りながら読書活動の推進に努めてまいりたいと考えております。
その2点が,ふだん月曜日から金曜日,1日30分以上読書をしますかという問いと,地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがありますかの問いの,この2つにおいて,やはり大変低い数値でなかったかなと感じています。
乳幼児の読書の重要性などに鑑み,図書購入における予算措置につきましては,担当部局と協議を続けてまいりたいと考えております。
今年も2週間の読書週間が先月9日に終了いたしました。読書週間の狙いにつきましては,御承知のように,読書の楽しさを伝え,全ての世代の人たちに本に親しむきっかけをつくっていただくために読書週間がございます。いつの時代も,子どもが最近本を読まなくなったというふうによく言われてきましたけれども,本は時間や空間を超えて私たちを新しい世界に連れていってくれるというふうに考えております。
┃ ┃ │ ┃ ┠───────┴─────────────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 本事業は,読書
秋と言えば,読書の秋,芸術の秋など様々な秋の楽しみ方があります。来月3日からは,小松島市芸術祭が開催されます。今年で第46回目の開催となる芸術祭は,文化芸術活動に取り組む愛好家の方の創作発表の場であるとともに,来館者の皆様方が多彩な文化芸術に触れることができる貴重な機会でもあります。
新しく図書館条例という形でつくり直される所や,文化活動を広げるために新たに読書条例などを制定される所がございます。 昨年,議会では,松下議員の発案で議会勉強会というのを設置し,議員の皆様で年間の議論のテーマとして,私自身がお願いをさせていただいたのですが,図書館というのを題材に勉強会を開いていただきました。
それと読書週間ですね,11月3日の文化の日をまたいだ2週間が読書週間になるんですが,この読書週間に合わせて,本屋大賞ならぬ小松島市図書館大賞,こういったことも計画していきたいなと考えております。
読書通帳とは、平成30年4月1日から始めた石井町中央公民館図書室にて、利用者が借りた図書の履歴を記録することができる冊子を提供するサービスです。金融機関の通帳に似た冊子であるため、読書の記録と名づけています。 読書通帳の発行状況についてでありますが、平成30年度は342件、令和元年度は134件、令和2年度は、先月末までで58件となっております。以上でございます。
読書通帳とは、平成30年4月1日から始めた石井町中央公民館図書室にて、利用者が借りた図書の履歴を記録することができる冊子を提供するサービスです。金融機関の通帳に似た冊子であるため、読書の記録と名づけています。 読書通帳の発行状況についてでありますが、平成30年度は342件、令和元年度は134件、令和2年度は、先月末までで58件となっております。以上でございます。
また、市民交流ロビーの照度は、日本工業規格及び日本図書館協会発行の図書館ハンドブックで推奨されている、読書に必要とされる照度500ルクス以上を満たしております。 遮音対策については、読み聞かせなど、大きな声を発する行事は、他の来場者に配慮した日時を選び、施設整備を効果的に活用して開催してまいります。
このように社会や学校における情報化が加速し、利便性が向上していく半面、読書離れが進むことによる子供たちの発達への影響が懸念されています。私は以前より、子供たちが読書をすることは言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力が豊かになり、人生をより深く生きる力を身につけていくために欠くことのできないものと考えております。
現在三野公民館図書室には、子供コーナー及び読書コーナーとともに5,000冊余りの蔵書がございますが、図書室のスペースの関係から全図書を配架できない状況があり、図書の有効貸出しに支障が出ている状況がございます。 今回の移転においては、現在の各コーナーを移転するとともに、必要な書棚を設置し、蔵書図書の配架を図るほか、照明設備、空調設備及び自動ドアの新設、障害者用スロープの設置を予定しております。
また、雑誌、新聞を置き、閲覧席も設け、読書や自習にも御利用いただけるよう計画しております。 そして、市民交流ロビーは飲食が可能になっていることから、憩いのスペースとして、また、人と出会い、つながる場所として利用されるよう、健康増進や子育て、生涯学習など多岐にわたり、他の事業との組み合わせなどにより相乗効果の発現を目指してまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。
この図書館カウンターは、インターネット等で予約した本の受け取り、市内図書館で借りた本の返却、本の予約やリクエストの受付、そして調査研究や読書に関する相談など、図書館窓口業務全般を行います。利用者が予約すると、貸出しされていない本であれば、早ければ翌日図書館カウンターでの貸出しが可能となり、また、新聞、雑誌コーナーを設け、閲覧席も用意いたします。
読書の秋、スポーツの秋、あるいは食欲の秋などのように表現される秋は過ごしやすく、様々なことに挑戦しやすい季節でもあるかと思います。議員各位におかれましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況等を注視しながら、どうか健康に御留意いただき、ますます御活躍をいただきますよう御祈念申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たりましての御挨拶といたします。御協力ありがとうございました。
各教室には常に教員が常駐し,自習や読書,ときには屋外での運動など児童生徒が個々の課題に取り組めるよう適切な支援を行いました。 また,放課後児童クラブへの体育館,運動場,図書館,教室などを積極的に開放するとともに,放課後児童クラブや児童館へ最大1日10名の教職員も派遣いたしました。